真夏日と呼ばれる日がだんだんと増えてきている中、皆様いかがお過ごしでしょうか？
こんにちは！朝のニュースで「今日も暑くなります」言われる度にダレそうになるスタッフ５号です。
前回に引き続き食べ物シリーズで恐縮なのですが、春夏秋冬それぞれのシーズン本番になってくると無性に旬の物って食べたくなりませんか？
トウモロコシやそら豆、トマト。
名前に冬がつくのに、夏が旬の冬瓜。
アワビやウニ、イカ、クルマエビなどの海鮮物。
ブドウや桃といった、何となく秋を連想させる果物も夏が旬という事にちょっと驚きました。
でも確かに、スーパーではこの時期から出始めているのをよく見るかもしれないです。
そんな夏野菜の代名詞の一つとしてあげられるゴーヤ。
5号は苦いのが全体的に苦手(ブラックコーヒーが飲めません)なのに、ゴーヤチャンプルーは好きです。
作るときは、丁寧過ぎるほどに白いワタをスプーンでそぎ落とし、限りなく薄ーくスライスして、塩もみと熱湯にくぐらせて下処理。
調理時も豚バラ肉、卵の油分でコーティングしつつ出来得る限り苦みを抑える戦法です。
こうすると、ゴーヤを最後に加えても苦みは少なく、且つシャキシャキ。
鰹節かけて食べたいです。
あとこれも夏野菜の代表、ナス！
5号は無類のナス好きです。
和洋中イタリアンなんでも合う万能野菜、キング、いや神です。(個人的感想です。)
中でも最近ハマっているのが、揚げ浸し。
濃いめのめんつゆにおろし生姜のピリッとした風味と、薬味でみじん切りの茗荷と長ネギの鼻を抜ける爽やかさがたまらなくツボにはいりまして、冷蔵庫に常備しております。
炊き立てご飯と一緒が最高なのは当然なのですが、こちら茹でて冷水でしめたそうめんにつけ汁ごとかけるとぶっかけそうめんにもなる優れものでございます。
味付けした豚肉と、ネギ・シソなんかも添えてみれば完全にメインです。
海鮮系で行くと、たことカツオも該当するそうです。
たこはぜひカルパッチョで食べたいなぁと、ふと思いました。
薄切りにして、すっぱめのソースと一緒に・・・ワインが進んでしまいますね。
タコしゃぶもおいしそうです・・・日本酒が進んでしまいますね。
カツオは8月～が戻り鰹の旬だとか。
シンプルに皮目をあぶった物をちょっと厚めに切って、たーっぷりの小口ネギとショウガなどの薬味と一緒にポン酢で頂きたいです。
そして今年チョット挑戦してみたいのが、本場高知の食べ方、塩タタキ。
たっぷりの薬味と共に、生のニンニクスライス、ポン酢ではなく塩で食べるとのこと。
日本酒が進みそうですね・・・。(ちなみに5号は日本酒は舐める程度なので、チューハイがすすみそうです。)
あともう一つ試してみたいのが、珍味のカツオの心臓。
へそ、とよばれたり、ちちこ、と呼ばれたりもするそうですが、内臓の代表レバーとは違いクセが少なく、もっちりとした食感で塩コショウで炒めたり煮つけにすることや、新鮮なものは刺身なんかで食べることもあるとか。
内臓系は全般的に苦手な5号なので、刺身はちょっとハードルが高いのですが、煮つけは昔から食べてみたいと思っていました。
調べればお取り寄せなどもあるらしく、挑戦してみようと思います。
食べることが出来た暁にはまたこのブログでご報告をしたいと思いますので、ぜひまた見に来てくださいね。
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これからが夏本番。
気づけば沖縄はすでに梅雨明けで、全国的にも例年より早い梅雨明けになりそうとのこと。
旬の物を食べて力を付けて、この暑さを吹き飛ばしていたいですね！
株式会社フロンティア
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