だんだんとセミの鳴き声が忙しなくなってきている中、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
こんにちは!少しでも雨が止むと、それいけ!と言わんばかりに鳴き始めるセミの声に、あぁ、夏が来るのか...やってきてしまうのかあの灼熱地獄が...と思わずにいられない、スタッフ5号です。
前回、前々回と旅行の話をしたのですが、まぁ行けるのは当分先のお話しなわけでして。
今回は、お家の中にいながらもある意味旅行している気分になる?かも??しれない???
そんな多種多様な世界を体感させてくれる、ゲームに関する思い出諸々についてのお話し。
5号、ゲーム大好きっ子です。
現在進行形で、夫婦そろって大好きです。
なんなら家帰って、ご飯用意して、夫と食べて、その後は別部屋でオンラインゲームの中で合流。
以後はゲーム内チャットで会話するとか、ざらです。あ、決して仲悪いとかじゃないですよ(汗
勿論リアルできちんと会話もしますし、一緒に買い物とかにも出かけたりするのですが。
なんというか、私たちの中でこれもデフォルトといいますか。
これも私たちの中では普通なことなんです、はい。
さて、テレビゲームをやったことのある方々であれば、恐らく誰しもが自分の中で一番好きなゲームというのを持っていらっしゃると思います。
私の場合は、1998年11月21日に任天堂より発売された、「ゼルダの伝説 時のオカリナ」でしょうか。
こちら、5号が両親から初めて買ってもらった64ソフトでして、全クリするまで9年かかりました。
プレイスキルがド下手だったのは言わずもがなですが(ゲーム内で冒険に出かける前に、村に伝わる剣を持ってこいと言われたんですが、その剣を見つけるのに当時リアルで3日間かかりました。)、このゲーム、当時9歳の私にはトラウマものの演出がありまして。
怖くて怖くて怖すぎて、中々先に進めなかったという経緯があります。
家庭用ゲームソフトにはCEROと呼ばれるゲームの対象年齢表記がありますが、こちら全年齢対象なっています...が。
いやいやいや...5号が昔からのホラー大っ嫌い体質とはいえ、BGM、ムービー、敵クリーチャーの見た目、攻撃方法などなどなど...大変に恐ろしかったのを覚えております。
これはもう、体験して下さい、としか言いようのない感覚なのですが、ネット上では「みんなのトラウマ」と未だ言われ続けているだけあるものとなっております。
調べてみた所、現在では3DSの移植版があるそうです。
ご興味がある方は是非。
専門学校に入学してからしばらくは、モンスターハンターシリーズにドはまりしました。
こちらも5号にとっては非常に思い出深いゲームです。
なんならこのゲームがなければ、私は結婚してなかったとまでいえてしまうほどです。
ネット回線を使っての協力プレイは勿論なのですが、モンハンオフ会なるものも当時は多数開催されており、初めて会った仲間と対面で狩りをする。
そんな集会に週末は毎日のように参加していた気がします。
その当時の金曜日からの週末は「徹夜とか余裕余裕♪」とか言って、連日夜6時くらいから朝方5時までずーっとゲーム漬けとか普通の生活でしたが、今は無理です。
断言できます、無理です...若かれし日々だった...。
ちなみにそこで出会った仲間は現在でも友人として続いており、今じゃ家族ぐるみのお付き合い。ついでに言えばその中の一人は旦那です。
と、まあ、こんな感じに私生活にいろいろと影響を与えてくれたゲームは、数多くの想い出をくれたと同時に5号にとってはなくてはならないモノとなっているのです。
現在はアプリゲームなど、オンライン通信で協力・対戦することがデフォルトなものが多く、対面で同じゲームを遊ぶ、という事が少なくなってきているような気がします。
勿論、コロナ禍の中、今はそれが安全ですし、オフ会など見知らぬ人と会うことに関してのリスクも当然あります。
ですが、あのころの楽しさを知っている身としては、対面で顔を見ながら。
収束したらば対面、もしくはスカイプ、ディスコードなどのVCを使いながら相手の声を聴きつつ、わいわいやるのもいいなあ、としみじみ思ったりもする5号なのでした。
多分今日も、間違いなく5号は家に帰ってやることやり終えたら、ゲームの世界へダイブすることでしょう。
連休故、うっかり深夜3時とかにならないようにしなくては...
皆さまも充実した休日をお過ごしください♪
株式会社フロンティア
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