すっかり肌寒い日々が続く中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは!
季節の変わり目でガクリと体調を崩し、なんだか不良消化続きの5号です。
こういう時はいつも寝込むので、どうにかここらでシャキッとしたいところです...。
さて、月が替わり10月。
恒例(?)の旬の物シリーズです。
ちらほら厚着をしている方もみえたりなど、冬の気配もちらほら見えてくる季節。
食欲の秋という言葉もある通り、美味しいものも増えてくる季節。
5号もこの時期は何だかそわそわとしてしまいます。
と、いうわけで、例にもれず今回もGoogle大先生にお伺いを立ててみました。
まずはお野菜部門から。
『カブ』
旬は春と秋の2回。
春は柔らかく、秋は甘いそうです。
クセの無い野菜なので、5号は好きです。
春が柔らかいという事は、浅漬けなどのお漬物などに向いているのかもしれないですね。
となると、秋の旬は煮物に向いているのかも...?
シミシミに味が染みたカブの煮物...お腹が空いてきました。
『カボチャ』
収穫は夏ですが、寒くなればなるほど甘さが増すお野菜です。
カボチャほど煮物に最適な野菜はないですね!
ホクホクとした食感に、あまじょっぱい味付け...食べたい。
かぼちゃプリンとかも好きです。
出来れば固め、焼きプリンとかだと最高です。
因みに秋の代名詞、きのこですが...
調べたところ、キノコは殆どが現在人工栽培もので実質旬は無い、とのことでした。
確かにいつでも売っていて、手軽に食べれますものね。
有難いですが、天然物の旬のキノコもいつか食べてみたいものです。
続いて海鮮部門から。
『ハモ』
骨が多いおさかなで、高級魚というイメージ。
5号はなぜか修学旅行の京都で食べた思い出があります。
梅肉がのってた気がします。
以前にマツタケの土瓶蒸しの話を、このブログでさせて頂いたことがありましたが、
土瓶蒸しに合う白身魚としても有名なんだとか。
某大手無料動画配信サイトにて、ハモのさばき方の動画を偶然見かけたことがありますが、
骨切りがものすごく面倒くさそうでした。
余りスーパーでは見かけないお魚なのは、下処理の面倒さというのがあるのかもしれないですね。(というかそもそもスーパーにまで降りてこないのかもしれないですが)
『伊勢海老』
伊勢海老に旬ってあるのか!?と、5号がびっくりした食材でもあります。
でも言われてみれば確かに、何となく秋のイメージはあります。
伊勢海老、5号はお味噌汁として飲んだことがあります。
しかもホテルのバイキングだったのでお替りし放題。
意気揚々とお変わりをしまくり大満足の想い出が。
そんな伊勢海老で一度食べてみたいのが、『地獄焼き』。
伊勢の方での呼ばれ方?のようなのですが、要するに網の上で生きた伊勢海老を丸ごと焼くという調理法です。
伊勢海老にとっては確かに『地獄焼き』...でも絶対美味しい....。
同じようにアワビも生きたまま網の上で焼くそうです。
こっちも絶対美味しい...お酒が進んでしまいそうですね...。
そして最後に果物部門
『花梨』
のどの枯れなどに大活躍な花梨。
はちみつ漬けとかを、お湯に溶いて母が良く飲ませてくれた思い出があります。
あまーくて美味しい、どこか懐かしさを感じる味です。
のど飴とかでもよく入っている成分からか、馴染みは深いですよね。
この時期が旬というのは初めて知りました。
『柚子』
青いものは夏。
熟した物はこの時期が旬だそうです。
柚子ジャム、柚子酒などのに使われることが多いそう。
基本5号は柑橘系がお菓子でもなんでも好みなのですが、
レモンとグレープフルーツ、柚子は5号のTOP3です。
レモンの鮮烈な感じと違って、若干和の入った香りがツボです。
柚子ピールのお菓子とか、何気なく手に取ってしまうくらいは好きです...食べたい。
なんかお腹が空いた、食べたい、としか言ってないブログ内容となってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?
旬の物をたべて、季節代わりの体調を崩しやすい時期、乗り切っていきたいですね☆彡
株式会社フロンティア
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